前回のブログでお知らせしたコラム予想《匠が斬る》では、根岸ステークスを取り上げました。
《匠が斬る》
根岸ステークス「老兵は死なず、ただ消え去るのみ…」
と言うタイトルが付いた通り、9歳馬ニホンピロサートを話題にあげ高齢馬うえに評価を下げがちで既存の概念にとらわれすぎる要素が揃う中、その実力はシーキングザベストやリミットレスビッドと変わらないと匠氏は言っていました。
地方競馬の大井競馬場で行われた東京盃を引き合いに出していましたが、東京盃はダートグレード競走の統一G2を忘れてはいなかったのでしょう。
1400M以下では、シーキングザベストとひけをとらない。
匠氏はニホンピロサートを○対抗の2番手。
1着ビッググラスも前走はまったく度外視で要注意馬、芝の金杯はむしろ調教程度の評価で上がり馬的存在で5番手評価でした。
◎ 12 シーキングザベスト
○ 14 ニホンピロサート
▲ 9 リミットレスビッド
△ 7 タイキエニグマ
△ 10 ビッググラス
△ 6 ボードスウィーパー
△ 3 ヒシハイグレード
結果、馬連4050円・三連複45480円を的中でした。
次週は[共同通信杯]の予定です。
ダイヤモンドヘッズインベストメント競馬予想・馬券術
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2007.01.28 / コメント:: - /
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